ドスタールのような作風で風景を描く画家です。
久しぶりにみると、当時とだいぶ印象が違います。
古いアルバムを開いているような感じで、気がつくとあっという間に時間がたっていました。
ひとつひとつ見ていたら作業がはかどりませんね。
本の間から一枚の写真がでてきました。
昔の自分の姿を見ることは、古い自作を見ることと同様に少し照れます。
写真の中の自分はとても髪が長いです。
子どもの頃、人に頭を触られるのが、とても嫌だったことを思い出しました。
最近、庭の近くにある和室で描いているせいか、蚊がよくでます。
夏になるのは素晴らしいですが、蚊だけは苦手です。