2017年2月24日金曜日

美じょん新報 第209号

美じょん新報 第209号に、銀座スルガ台画廊でのグループ展「葵の会」のレビューを書いていただいきました。
誌上では『超現実の大川心平』と評していただいております。
客観的に見て、私を端的に表すのに『超現実』というキーワードは外せないだろうと思う一方、様式としての『超現実』に現代の生活者である私の乗り越えるべき問題があるとは思いません。
時代背景を失った様式としてではなく、現代社会を生きる存在として『超現実』を実現したいと考えています。

ビジョン企画出版社 「美じょん新報」
第209号 2月20日発行

宜しくお願いいたします。